遺留分減殺請求の調停内で相続に関する複数の事項を一挙に解決した事例
ご依頼者様
・男性(60歳代)
・6人兄弟(長男・次男・長女・三男・次女・四男)の末っ子(四男)
・次男が被相続人
・次男の不動産が主な遺産
・次男の子から遺留分減殺請求を受けた(四男は受遺者であり、相続人ではない)
ご依頼者様からのお礼の言葉
調停にはほとんど先生に出てもらいましたが、毎回詳細な議事録を作成し送っていただいたので、その時々に何が問題になっているのかがよくわかりました。その上で、打合せを頻繁に行って意見を聞いて下さったりとか、書面の修正の希望にも細かく対応していただいたので、遺留分の金額が最終的にいくらになるのかについてはなかなか見通しが立ちませんでしたが、不安なくお任せすることができたと思います。
その結果、不動産の引渡しも含めて紛争を一体的に解決するという私の希望に沿って、早期に調停を終わらせていただいたのでとても感謝しています。